離婚と公正証書

離婚をするということが決まれば色々と約束事を決めると思います。離婚に関しての約束ごとというのは夫婦間で話し合いをして決めると思いますが、これは口約束にすぎません。例えば、週に1回お子さんと面会することを許したとしても、やはり口約束で、途中で、子供に会うことができなくなった人は多いですし、養育費を毎月支払うといっていても、支払ってもらえなくなったというケースは多いのです。やはり大切なことですから、口約束だけではやってはいけないのです。 離婚をする際に離婚協議書という書類があり、これに口約束ではなく書面に残すことができるのですが、この離婚協議書というのは、法的な強制執行することができるというような力はありません。ですから、守られなくても法的に執行させることが出来ないので少し力的には弱いと思います。特に金銭がかかわってくれば法的な執行も必要になると思いますから、その場合には公正証書が必要になってくるのです。 離婚をする際の大切な話し合いなどは、すべて公正証書に記載しておくことが大切です。これなら、強制執行の力も兼ね備えていますから、何かあった場合でも安心していられるのではないでしょうか。お子さんの親権の問題やお子さんの養育費、慰謝料の問題など色々な問題があると思いますが、それぞれにしっかりと、公正証書に記しておけば実行されなかった場合でも、これをもって強制執行させることができますから安心していられると思います。
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